伊黒小芭内(いぐろおばない)1894年9月15日生れ炭治郎との関係性も占ってみました。
氣質診断鑑定結果
基本氣質・エレメント属性・性質・使命
柱勢
なっちん
何期生れ?・律音日10年・5年・60日
10年のバイオリズム
有卦・無卦10年のバイオリズム
十干十二支バ・5体バランス・運氣・健康食材
十干・エレメント属性・性質・芸能人
干支から見た性格・仕事・お金・恋愛傾向
十干十二支バランス
総評
伊黒小芭内(いぐろおばない)伊黒さんは全集中 蛇の呼吸は水の呼吸から派生した流派であるようです。この事を踏まえると、5体バランスを見て頂くと面白いです。基本氣質は【金】です。金は水を生成する自然界の循環の性質を持っている為なにか繋がっているように私は思えました(笑)また基本氣質の金を3個もっていますので、なかなか頑固な方のようです。しかも頭が良いです。伊黒さんの場合【土】のエレメントが不足していますのでパワー不足のようです。疲れやすい環境だったのではないでしょうか。とは言え、炭治郎とタッグを組んでいれば、炭治郎の基本氣質は【土】なので伊黒さん的にはエレメントが循環する環境で漲るパワーを炭治郎から受け取る環境でもあったと言えます。
また、注目して頂きたいのが【柱勢】これは沐浴で始まり、青年期は帝旺、晩年は建禄で締めくくっている人生ステージでした。
蛇柱としての全盛期の時期は【帝旺】『何事も強気で横暴ではあるが運氣は頂上そのもので、孤独感を感じながら、最強の運気ではあるが衰に向かっていく陰りも秘めている。プライドは高ぐ権力.成功も手中に収めることができる。』とあります。まさにそのような人生になっている時期だったのではないでしょうか(笑)
なっちんを見てみると、【柘榴木】でした。
強い精神力を持ち、弱音をはかず目的に向って努力する人です。シャイでちょっととっつきにくい印象ですが、自分を飾ることがなく誠実で信頼できる人柄です。ただし本音を隠そうとする癖があり、誤解をされがちです。とありますが私は伊黒さんの幼少期が物語っているように感じました。
幼少期ストーリーは以下の通り
小芭内は、女ばかり生まれる一族の三百七十年ぶりに産まれた男児だった。
ピクシブ百科事典
生まれた時からずっと座敷牢の中で暮らしていた。母、姉妹、叔母たちは猫撫で声で、小芭内から内心で「気色が悪い」と思われる程に親切であり、毎日毎日過剰な量の料理を運んできた。
座敷牢では夜になると、まるで巨大な蛇が這い回るような音と、そして粘りつくような視線を感じた。
十二歳になると座敷牢から出され、きらびやかな装飾が施された豪華な部屋へと連れて行かれた。
そして、御神体のように鎮座していたのは――下半身が蛇のような女の鬼。
小芭内の一族は、蛇鬼が殺した人の金品で生計を立てていた。その代わり赤ん坊が好物の蛇鬼に、自分たちが生んだ赤ん坊を生け贄として捧げていた。
小芭内は一族では珍しい男であり、風変わりなオッドアイだったため、蛇鬼に大層気に入られており、成長して喰う量が増えるまで生かされていた(後に右眼の視力が殆どないことが発覚した為、先天盲だと思われる)。
蛇鬼は口の形を自分と揃えると言って、小芭内の口の端を裂いて、そこから溢れた血を飲んだ。(口元を隠していたのはこの時の傷痕が原因)
いかがでしたでしょうか?
是非皆さんも、表を参考にストリーを見ると面白い一面がのぞけるかもしれません(笑)
氣質診断は本人の本質を紐解くツールとして人生を生き易くするものです。
興味のある方は是非、氣質診断アプリを使ってみて下さいね(笑)
本日も最後まで読んで下さり有難うございます。
鬼滅の刃 誕生日 一覧
- 竈門炭治郎(1900年7月14日)
- 竈門禰豆子(1901年12月28日)
- 我妻善逸(1899年9月3日)
- 嘴平伊之助(1900年4月22日)
- 冨岡義勇(1894年2月8日)
- 胡蝶しのぶ(1897年2月24日)
- 栗花落カナヲ(1899年5月19日)
- 煉獄杏寿郎(1895年5月10日)
- 宇髄天元(1892年10月31日)
- 甘露寺蜜璃(1896年6月1日)
- 時透無一郎(1901年8月8日)
- 伊黒小芭内(1894年9月15日)
- 不死川実弥(1894年11月29日)
- 不死川玄弥(1899年1月7日)
- 悲鳴嶼行冥(1888年8月23日)
氣質診断
氣質診断を独学で学べるロードマップを作成しました。
ここに書かれている内容では全てを網羅するには足りない部分もあると思いますが、必要最低限、氣質診断を知って頂き、興味を持っていただっければ幸いです。是非ご活用下さい。【占い独学ロードアップ】